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銚子は、三方を海と川で囲まれています。銚子沖で黒潮と親潮が交わることで、夏涼しく冬暖かい恵まれた気候風土を生み、海・川・陸の道は他の地域からの人々との様々な交流を生みます。そこで出会った「地の者」を「旅の者(移住者)」は、人・もの・文化が集散する「岬」という場所で、「風土」と「地の利」を活かした産業を興し、発展させてきました。そして、伝統を継承しつつ、時代の流れを感じとり、知恵や技術を受容し、変化させ、近代に取り組んできました。
醤油醸造工場群がある景観
銚子縮(千葉県指定無形文化財)
石上酒造米蔵ほか(国登録有形文化財)
崎山治郎右衛門碑
濱口吉兵衛銅像
余山貝塚出土骨角器(市指定史跡)
天正検地帳(県指定有形文化財)
七つ池
磯めぐり
お水番小屋
銚子石
黒生瓦
キャベツ畑の景観
旧西廣家住宅(治郎吉)缶詰工場(国登録有形文化財)