旧公正會舘(国登録有形文化財)
1926年(大正15)にヤマサ醤油10代当主濱口儀兵衛(梧洞)が私財を投じて、従業員たちに社会教育事業を行う目的で建設した建物です。
現在は銚子市中央地区コミュニティセンターとして利用しています。
正面玄関廻りは当時流行していたセセッション風の意匠が施され、当時の流行や時代性を伺うことができます。
現在は銚子市中央地区コミュニティセンターとして利用しています。
正面玄関廻りは当時流行していたセセッション風の意匠が施され、当時の流行や時代性を伺うことができます。
※セセッション風:ウィーン分離派の工芸作品を特徴づける幾何学的意匠や渦を巻く植物模様が見られるデザイン