濱口梧陵紀徳碑 江戸末期の実業家であるヤマサ醤油の7代目濱口儀兵衛(梧陵)は、勝海舟をはじめ多くの知識人たちとの交流により、政治·経済にも精通し、日本の近代化の発展に貢献しました。また、医師関寛斎とともに銚子でのコレラ防疫と治療にあたるなど社会福祉事業にも尽力したことを称え碑が建立されました。 濱口梧陵紀徳碑 住所 千葉県銚子市妙見町461-8