旧西廣家住宅(治郎吉)缶詰工場(国登録有形文化財) 西廣家は紀州から移住し江戸時代末以降の銚子漁業を支えた船主の1つです。2代目次郎吉が漁業をはじめ、鰹節や干鰯、缶詰などの加工を行っていました。敷地内には缶詰工場のほかに主屋、北倉、南倉が残っています。これらの建物は鰹節に始まり、干鰯、缶詰製造と銚子の水産業の歴史を伝えています。 旧西廣家住宅 > 銚子市文化財 Webサイト 郷土の時間をめぐるジオツアー~銚子みなと地区を歩く 「漁業集落 飯貝根の今昔を辿る」~